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保活体験談

皆さまからいただいた保活の体験談をご紹介します。

課外活動に注目(40代/女性)
仕事をしていると習い事をさせたくても時間の都合でできなかったりするので、保育園でお習字、ピアノ、英語体操、サッカーなど園内でやってもらえるととてもありがたいです。そのため、そこに注目して保活をしていました。カリキュラムとして組み込まれているものと、希望者のみ別途料金をお支払して外部講師の方がレッスンをしてくれるものがあります。園内で保育時間内にしてくれるものは、習い事までの送迎が不要なので、本当に助かります。
早めの下調べが大切(30代/女性)
保育園入学に向けて、保活で一番大切だと思ったことは早めの下調べが大切ということです。
まず、保活の第一段階として、いつまでに保育園を見つけて、いつまでに申請をしなくてはいけないか役場などで調べることをしました。期限がすぎると、仕事復帰が難しかったり、他の人で保育園がいっぱいになり入れない恐れが出てきます。 早めにいつまでに動くとよいか具体的な日にちを把握することが大切です。
次に、行ける範囲の保育園はいくつあるか、どのような保育園か調べました。中には、2才児までしか預かれない保育園もあり、転園が必要になる可能性もあるので、園の方針や雰囲気と共によく調べる必要があります。 入りたいから申し込んで終わりというわけではないので、行きたい保育園に入るために早めに下調べをすることが大切と学びました。
親も子供も負担にならない保育園(40代/女性)
仕事をする親にとって保育園に入園出来ないというのは致命的です。しかし、自分の働く時間や環境は人それぞれ違うので、それで点数を付けられ決められていくので、希望通りにならないこともあるということを肝に銘じておくことは必要です。
また、保育園に入れたとしても、勤務場所と逆方向だったりすると大変になるので、保育園を選ぶ時は慎重になるのは大切です。通勤の大きな負担にならないことはとても大切なことです。また事前に保育園に見学に行き、どのような雰囲気なのか、子どもを安心して預けられるかを確認しておくことも大切です。
親にとっても子供にとっても大きな負担にならない保育園を選んで希望することは保活の大切なことの一つです。
保育園見学の大切さ(30代/女性)
第1子の保活の際、入園申込書を第一希望の保育園に取りに行くまで入園申し込みには事前見学が必要ということを知りませんでした。その後申込書提出期限までの2週間で入園希望の5園すべて見学予約を取って見学に行きました。 最初はひたすらに面倒くさいと思っていましたが、見学に行くたびにそれぞれの園の雰囲気や特色がつかめて非常に有意義な時間でした。当初予定していた希望順位は大きく変わり入園後のイメージもつきやすかったです。また、見学に行くたびに自分と同じように保活をしているお母さん達と知り合えて私自身の気分転換になりました。 第2子のときは見学せずに申し込みましたが今振り返ってみると大切な時間だったと思います。
意外と大変!(40代/男性)
まず、下準備がとても大変でした!どこの保育園にするのかかなり調べ尽くしてベストな保育園を探し出すのに1ヶ月以上かかりました!値段とか環境とか様々な要素を考慮しながら探したのでとても苦労しました!先生が本当に優しい方なのかとか授業の質は高いのかとか、いじめがないのかどうかとか、ネットのクチコミを調べたりもしました!最終的に決めたのは2ヶ月後でした!まさかこんなにも大変だったとは思いませんでした!もう2度と経験したくないですね!